カードローンの残高は相続対象となります

先程朝の某情報番組を見ていると、視聴者からの次のような投稿がありました。その内容は、亡くなった80歳のお父さんが生前カードローンを利用していて総額1000万円にも及ぶ請求があったというものです。お子さんが銀行に「なぜ高齢者に1000万円も貸すんだ」と抗議したところ、銀行は「これまでの実績によって貸した」という答えが返ってきたそうです。

このようなことがまかり通っていたからこそ厳しい規制が入り、現在は総量規制が銀行カードローンにもほぼ適用されているのです。

先程のケースではお子さんにカードローンの支払い義務があるかと言えば、原則借金も相続することになるので支払い義務はあります。しかし相続があったことを知った日より3カ月以内なら相続放棄できるのです。この期限を過ぎたら全額相続することになるので早めに決断しましょう。